2015 年 9 月 23 日 水曜日
近い将来、「たばこ=体に悪い」という常識が覆される日が来るかもしれない。
FujiSankei Business i. 国際/たばこ業界、無害たばこ開発進む(2006/10/17)
大手各社は数百万ドルを投じ、まったく人体に悪影響を与えない“無害たばこ”の開発も進めている。実現すれば、世界で広がっている禁煙政策が解禁される可能性もあるが、当面は、現状のたばこ製品の中から有害物質を極力除去することで市場のニーズに応える。
これは健康を気にする喫煙者(なんか矛盾してますが)にとっては嬉しいニュース。
“人体に悪影響を及ぼす100種類の毒物を吸っている”というタバコですが、これらの毒物を極力取り除いたタバコを開発中らしい。最終目標は「無害タバコ」。
禁煙グッズ業界にとっては悲しい、喫煙者にとっては嬉しいニュース。
さて、非喫煙者のあなたはどう思いますか。どうでも良い?…いえいえ、禁煙場所が減り、喫煙者が増加。そこら中ケムリがモクモク、害は無くともけむたい、となる可能性もありますよ。
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無害タバコは日本で登場するのか?
以前「無害タバコ」開発進むというエントリを書きましたが、それからどうなったのでし…