2012 年 7 月 22 日 日曜日
▼サンプルスクリプト
さまざまな方法で値を挿入するサンプルスクリプト。
function insertValue() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getActiveCell().setValue('選択セルに値をセット');
sheet.getActiveSelection().setValue('複数セルに値セット');
sheet.getRange('A5').setValue('A5に値をセット').setBackgroundColor('#eee');
sheet.getRange(sheet.getLastRow()+1, sheet.getLastColumn()).
setValue('最終列の最終行+1に値をセット');
}
行2 | 現在アクティブになっているシートのオブジェクトを取得 |
---|---|
行4 | getActiveCell() により、選択されているセルに値をセット |
行6 | getActiveSelection() により、選択されている複数のセルに値をセット |
行8 | getRange('A5') により、A1書式によるRangeを取得している。Rangeが戻り値となっているので、メソッドチェインにより値を挿入した範囲に背景色を設定している。 |
行10- 行11 |
getRange(row, column) により、指定したRow、Column番号のRangeに値をセットしている。
|
setValue(value)
Rangeクラスのメソッド。範囲にvalueをセットする
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bmoo.net/archives/2012/04/313823.html/trackback
[…] 関連:シートに値をセットするには […]